Mt Cheeseman 2006/Aug/15(Mon)
【 Mtチーズマン / Mt.Cheeseman 】 2006/Aug/15(Mon)
【時間】 11時ゲートOPEN 昼から滑る 【天候】雪からゲレンデは雲上で晴れ 【気温】比較的寒い
【同行者】SAK隊員、HTK氏 【用具】ガルモント・アドレナリン K2・マックS 【ゲレンデ状況】圧雪クラスト
昨日同様、本日もHTK氏をガイド役にクラブフィールド巡りである。陽射しはあるのだが、山の方は相変わらず悪天候だった。
キャッスルヒルを少し過ぎて、谷へ下るカーブの所にチーズマンの入り口がある。石を積んで造られた洒落た門扉が印象的。荒野の一本道を走ってスキー場に向かう。森に入って所で大渋滞。遠くからダイナマイトの爆破音が聞こえてくる。待たされている間は何もすることが無いので、近づいて来たキーアを観察する。
11時過ぎてからようやく渋滞が動き始めた。しばらく雲の中を行く。今日も視界不良か・・・と諦めていたら、次第に周囲が明るくなって来て、気が付くと雲の上に抜けていた。素晴らしい日和である。ダイヤモンドダストや光彩なども見られた。
天気は最高だったが、斜面は比較的クラストしており、滑るのはかなり苦痛を伴った。
最後の1本は、エリア外のバックボウルを滑ることになる。SAK隊員がアクセス路の途中でピックアップしてくれるという。バックボウルは完全な片斜面でクラストしており、快適なターンができる状況ではなかったが、それでも無垢の斜面を滑るのは、移動そのものがドライブ的要素があって楽しかった。
下界に降りると快晴。地球の影を見ながらスマイリーズに戻った。
本日もスマイリーズで知り合ったHTK氏をガイド役に、SAK隊員と3名でクラブフィールド巡りである。
陽射しはあるものの、若干天気は悪目・・・
向かう先は雲の中?!
カーブの途中なので見失わない様に・・・
荒野の一本道を進む。
これが意外に長い距離・・・
他のスキー場と比べて少しアクセス路が長い気がするのだが・・・
この日は、積雪のため、一旦、待機する。
遠くから雪庇を爆破する爆発音が聞こえる・・・
麓は曇り空だったが、標高を上げるに従い、晴れて来る。
気温も低く、光彩が見られた。
駐車場到着。
ダイヤモンドダストも見られた・・・
一部、コースは雲の中・・・
コース上部は快晴。
遠くにMt.クックが見えるらしいのだが・・・
雲海の上・・・・
遠くを見つめ何を思う・・・
晴天・・・
クラブでは珍しいTバー。それも2機も・・・
スキー場トップより、裏手の谷を見る。この風景はブロークンリバーやクレイギーバーンと同じである。
スキー場スタッフの集合写真。
この感覚は日本には無いな・・・
HTK氏をガイドにバックボウルを滑る。
ピックUPはアクセス路の途中になるので、SAK隊員に車を回してもらう。
バックボウルから見た73号線沿いの風景・・・
これがまた素晴らしいのです・・・
遠くに、やはりボルダー群が・・・
この風景に飛び込むような感じで滑る・・・
ただし、片斜面とクラストで滑り難かった。
帰り道の一本の木
Schi Heil !!