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Mt Cheeseman 2008/Aug/16(Sat)

【 Mtチーズマン / Mt.Cheeseman 】 2008/Aug/16(Sat)


   【時間】 ゲートオープンの関係で少し遅め  【天候】晴れ  【気温】強風かなり寒い  【同行者】単独
   【用具】ガルモント・アドレナリン K2・マックS  【リフト待ち】なし  【ゲレンデ状況】低温

本日から単独行動である。8時定時に出勤(笑) 路面の雪は消えていたが、周囲は昨日同様、雪景色のままである。チーズマンの入り口には9時過ぎに到着。路肩でチェーンを装着する。今度のはぴったりと合った。

本日もゲートの所で待機させたれる。その際、地元のヒッチハイクの若者三人組を乗せた。途中でもう一度待機させられる。除雪の重機が猛り狂ってる様に見える・・・まるで怪獣の様。

11時頃から滑り始める。昨日同様、本日もパウダー祭り。Tバー脇のコースは重雪で滑り難いが、トラバースしてガン・バレル付近を滑ると、とても良い感じ。特に、下界に向かって飛び込むような感じが良かった。ただし、トラバースしてTバーまで戻る必要がある。

15時過ぎまで滑走。下界に戻りチェーンを外す。ふり返ると山の方は吹雪いていた。

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峠に上がると雪景色・・・
路面の積雪も落ち着いていた。

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クレイギーバーンやブロークンのあるクレイギーバーン連山が見える。
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9時過ぎ、チーズマンの入り口に到着。
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コースはオープン、2WD車は直ぐにチェーンを付けてくれ・・との事。
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荒野の一本道を行く・・・
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小さな橋・・・
重い車両は3.5トンまで・・・とある。
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印象的な木・・・
この木が久々の訪問を歓迎してくれる感じ(笑)

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雪山登山の集団を見る。NZでもこうやって隊列を組んで整然と歩くんだ・・・
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お決まりの待機・・・・
ドカンドカンと爆破の音が聞こえてくる。


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更に上でもう一度待機・・・
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4WD車もチェーンを付けてくれ・・・ってことらしい。
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結構、待たされる・・・

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ここで大活躍するのは日本の誇るコマツの重機・・・!
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まるで怪獣の様・・・!
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振り返ると素晴らしい風景・・・
待機中にこういう風景を見るのも、また楽し・・・

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スキー場に到着したのは昼前・・・


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トイレの案内・・・(笑)
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降雪直後で・・・実は雪質は重い。
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ストックの穴がブルーに見えるのはNZっぽい話・・・
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稜線は強風で地吹雪が舞っている。
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Tバー沿いは、雪質も重くて滑り難いが、ガン・バレル付近は、そこそこに軽いパウダーだった。
下界に飛び込むような斜面がが印象的。

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自分のシュプールを確認・・・
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ここは穴場なのか?なぜかあまり滑られてない・・・
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自分のシュプール
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自分のシュプール
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自分のシュプール
最終的にトラバースが多くなる為だろうか?あまり滑られてない様子だった。

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帰りは天気も良く・・・
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対向車も無く、スムーズに下山。
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それでも時折、地吹雪が・・・
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そんじゃぁ帰るわな・・・と、印象的な木に別れを告げる。
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アクセス路の周囲の雪も減って・・・
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無事、下山。
さらばチーズマンよ、また来る日まで・・・!



Schi Heil !!