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Broken River 2007/Aug/13(Mon)

【 ブロークンリバー / Broken River 】 2007/Aug/13(Mon)


   【時間】 10:40~16:00  【天候】雪  【気温】比較的寒い  【同行者】SAK隊員、MOYK青年
   【用具】ガルモント・アドレナリン K2・マックS  【リフト待ち】無し  【ゲレンデ状況】パウダー系

他のスキー場に雪は無く、ポーターズは悪天候でクローズ、行き先をブロークンリバーに決定する。
8時頃、スマイリーズで一緒だったMYOK君を乗せ、SAK隊員と3名で出発。MYOK君は島根の大学生で、クラブフィールドに憧れて、単身、やって来たという。英語はほとんどできないという。

ブロークンの入り口には45分頃着。チェーンを装着してアクセス路に入る。
荷揚げ用リフトの使い方がわからず、ゴソゴソしていたら、突然、スピーカーから日本語の女性の声が聞こえて驚く。スマイリーズで噂は聞いていたのだが、ブロークンの常駐スタッフのTOMOさんのようだ。我々がモニターで見えているらしい。

徒歩で荷揚げリフトの上の駅まで上がる。40分ほど歩くという話だったが、積雪もあって、アルペンブーツでも20分程度だった。

チケット売り場には10時到着。そこからさらに歩いて、ロープトゥー乗り場には10時40分着であった。
結局、荷揚げ用のリフトを待っていると、これぐらいの時間になってしまうという事だ。

滑り始め、ガスで視界が全く無い状況。パウダーの感覚は良かったが、雪酔いの状態で平衡感覚が無かった。指先が冷たい・・・まだ、身体が夏用のままなのだろう。

11時半に、小屋の前のテラスで昼食。上がって来たTOMOさんを見つけて話し込む。スマイリーズのケイコさんへ、ナイトスキーお誘いの伝言を頼まれた。

それからしばらく滑っては休み・・を繰り返す。スタートが少し遅かったのでギリギリまで滑る。車には17時頃、到着。MYOK君はブロークンに宿泊。

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スマイリーズを出て、峠に上がった頃には雪・・・

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ただし、ポーターズ付近を通過する頃には、路面の雪は消えていた。
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どちらかというと雪不足の状況・・・
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快適な一本道が続く・・・
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スマイリーズから約30分ほどでブロークンリバーの入り口に到着。
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ブロークン名物、荷揚げ用リフト(カーゴ)
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リフトにスキーなどを預けて、上まで歩く。
約40分の徒歩と言われているが、実際は20分かからないぐらいだった。

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上の小屋で荷物を受け取る。
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上の小屋にチケット売り場がある。
この日はオンラインの調子が悪く、現金でチケットを購入。

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最初のロープトゥーまで、荷を受け取ってから、更に10~15分ほど歩く。
雪が無い・・・
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本日は雪不足の上に視界もいまいち・・・
ただし、雪質は良かった。

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アクセストゥーの上からスキーハウス方面を望む。
ロープトゥーの良い所は、途中乗車、途中下車が可能な点・・・(笑)



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終わり間際、視界が良くなって来る。
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遠くには下界のフロック・ヒルなどが見えた。
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帰りも、カーゴに荷を預けて歩いて戻る。
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帰りは・・・えらいこった(笑)

Schi Heil !!