Craigieburn 2006/Aug/14(Sun)
【 クレイギーバーン / Craigieburn 】 2006/Aug/14(Sun)
スマイリーズで知り合ったHTK氏をガイド役に、人生初のクラブフィールドである。
【時間】 10時半頃~15時頃 【天候】雪 【気温】比較的寒い 【同行者】SAK隊員、HTK氏
【用具】ガルモント・アドレナリン K2・マックS 【ゲレンデ状況】パウダー系、上部のリフトは閉鎖
スマイリーズで知り合ったHTK氏をガイド役に、人生初のクラブフィールドである。
スプリングフィールドを出る時は雨。峠から雪に変わる。
下の駐車場でチェーンを付けていると、英国から来たMikeという青年が、2WDなので乗せて欲しいと声を掛けて来たので同乗させる。
チケット売り場で、滑り止めのミトンとナッツクラッカー購入。日本から準備していた自前のハーネスに取り付ける。人生初のロープトゥーは問題無く乗れた。
パウダーの感覚は良かったが、1本目、視界の効かない中で滑った時、雪酔いの様な感じで平衡感覚が無かった。八甲田では似たような状況でも滑れていたので・・・やはり久しぶりのスキーでは仕方がない。
上部は完全にクローズ。視界も悪く、スキー場全体が把握できない。
視界が悪く、一部、クローズしていた斜面に入ってしまう。すると数人のスキーヤーが追っかけて来て、ロープトゥー乗り場で注意を受けた。どうやらクラブ員の模様。意識の高さに脱帽である。
Mikeとは、帰りの時間を合わせていた。待ち合わせ時間まで少しあったので、HTK氏にロッジのバーを案内してもらうが、残念ながらクローズ。車に戻ると、Mikeは既に待っていた。
聞くと父親は英国日産の工場で働いているとか・・・日産を「ニシャン」と発音していたのが印象的。明日はメスベンヘリスキーだという。最後に旅の幸運を祈りながら記念撮影をして別れる。
ポーターズの少し手前から雪に変わる・・・
憧れの~クレイギーバーン・・・(笑)
本日はパウダー日和!
視界が無く、上部はクローズだった。パウダーはうれしいが、度が過ぎては問題。
ロープトゥーは問題無く乗れた。
スキー場中央部に新設されたのスキーハウス。
とにかく見えない・・・
とにかく見えない・・・(笑)
スキーハウスも霞んで見える。視界が悪く、クローズされてるコースに入ってしまう。わざとじゃありません・・・!
新設されて間もないスキーハウス。
ゲレンデはほとんどクローズ状態・・・なぜか、互いに声はかけない・・・
クレイギーバーンのスタッフ。日本で同じことをしても、こんな風には決まらないんですよね。なぜか??
ナッツクラッカーと滑り止めのミトン・・・
午後になって下の方の視界が良くなって来た。
Access Chutesの途中から滑り始める。
Access Chutes・・・結構な急斜面だった。上を滑りたかったな~
視界が良くなってくると・・・こんな屈曲したロープトゥーだったとは。
ナッツクラッカーとミトンを買ったチケット売り場。
バーは、生憎、クローズ・・・
ゲレンデ方面を振り返って・・・
バーのある下のロッジ。
駐車場は視界良好・・・Mikeが待っていた。Schi Heil !!