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Mt Hutt 2009/Aug/16(Sun)

【 Mtハット / Mt.Hutt 】 2009/Aug/16(Sun)


   【時間】 10時ぐらいから3時過ぎ  【天候】下界は霧、上は快晴だったが3時頃、急変  【同行者】FJI夫妻
   【用具】ガルモント・アドレナリン K2・マックS  【リフト待ち】かなりひどい状態  【ゲレンデ状況】強烈なアイスバーン

早朝、SAK隊員をクライストチャーチ空港まで送る。
一旦、睡眠の後、8時半頃、ダーフィールドホテルに宿泊しているFJI夫妻を乗せてMt.ハットへ向かう。

途中、この数日間の霧も晴れて、素晴らしい天気・・・。

ところが、ゲレンデは一昨日よりも激しい、最上級のアイスバーンだった。とにかく横滑りでやり過ごすのみ。

それでも、標高の低いクワッドリフト横の短いコースがやや滑りやすかったので、そこを中心にFJIさんとVTR撮影をしながら滑る。

リフト待ちがものすごい数・・・日本の正月休みと同じ状況である。

昼過ぎにガスで視界がなくなり、全く滑れなくなる。また、天候も急変したので下山。驚くほどの急変ぶりだった。日本とはかなり違うと感じた。

時間があったのでラカイア河のジェットボートを見に行く。川岸まで車で入るが、生憎、営業終了直後だった。

夕食はガイド料ということで、FJI夫妻のおごりで、今夜もダーフィールドホテルのレストランでディナー。
量が多くて、とても食べきれない(笑)

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行きは、ここ数日とは違い、霧も無く、良い天気!
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9時半を少し過ぎたぐらいにスキー場到着・・・
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先ほどまで快晴だったのに・・・下界には霧が。
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この日本語文字のフォントは・・・
人形のデザインも日本的で全く違和感なし。



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ものすごいリフト待ちだった・・・
NZまで来てこれではねぇ~

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天候も急変したので急いで下山・・・
雲の下に降りる。

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嵐っぽい雲の状態・・・
それに真っ暗だった。

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下界まで標高を下げると、穏やかなものだった。

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ラカイア河のジェットボート。
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橋の造りもどことなく日本と違う様式・・・
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営業は終了して、最後の調整運転を行っていた。
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河原まで車で降りる・・・
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数日間の泥汚れが似合うこと・・・
NZでは日本と違い、4WD車が4WD車らしく走っている。


Schi Heil !!