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Mt Dobson 2009/Aug/12(Wed)

【 Mtドブソン / Mt.Dobson 】 2009/Aug/12(Wed)


   【時間】 9時ぐらいから3時頃まで  【天候】曇り  【気温】場所によっては寒く感じる  【同行者】SAK隊員
   【用具】ガルモント・アドレナリン K2・マックS  【リフト待ち】なし  【ゲレンデ状況】雨で水気を含んだ雪が凍結

フェアリーは雨。NZ、8年目にして初めてのドブソンは雲の上・・・天気はまずまずである。
途中のアクセス路は整備も良好で、景色もダイナミックで良い感じ。

スキー場は広いが、せっかくのチェアリフトの最高点が低く、全体を効率的に滑ることができない。
緩~中斜面主体でイージーな感じ。初日ということで滑りもぎこちなかったが、やはりスキーは楽しい。

ドブソンはTOK師匠がスキーキャンプを行なったFSSの聖地であるが、私が訪れた際は、これまでことごとくクローズだった。訪れるまでにこれほど時間がかかるとは思わなかったのが正直な所である。

レストハウスでは、日本人が2名、内一人は同郷の神戸市にある須磨学園のKMR君。国体のスキーアルペン競技の兵庫県代表だという。こんなところで神戸市民に会えるとは驚きだった。

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フェアリーから直ぐのところにあるキンベルという村・・・
この雰囲気が好きなんだよね~。通過する度に、毎回、写真を撮ってしまう。
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道の脇の小さいけど目立つ看板を曲がると・・・
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左手ではなく・・・(笑)

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その先に、ドブソンのゲートがある。
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木立の中を進んで、小川に掛かる小さな橋を渡る。
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そこから先は荒涼とした台地が広がる。
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だが、アクセス路は整備されており、安心して走れる。
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整備されたアクセス路・・・
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路肩の積雪が増えて来た・・・
スキー場が近い証拠。

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道が広いのは、やはりコマーシャルだからであろう・・・
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ドブソン到着。
フェアリーから約20分である・・・近い!

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駐車場から下にチェアリフト乗り場がある。
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スキー場トップからは、わずかだがテカポ湖が見える。


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溢れて流れ出る雲海・・・

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偶然にも不思議な光景が見られた・・・
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コマーシャルらしく、チェアリフト完備。

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駐車場とチェアリフトの乗り場・・・
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チェアリフト沿いは、浅いV字谷になっており、滑走ラインが限られている。
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なるべく片斜面でないところを探して滑る・・・
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あったかな雰囲気のカフェ・・・
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壁にはインフォメーションなど・・・
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このストーブ・・・なかなか良いです!
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この日のドブソンは、ややアイスバーン気味・・・
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それでもサクサクした感じがあって滑りやすかった。
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スキー終了。雲の中へ戻る・・・・
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途中にあったランクル40型・・・
ウィンチを付けていることから、アクセス路の救助用か?

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森林限界上のワイルドな風景・・・




Schi Heil !!