※はてな移行後、完全に構成が崩れてしまい、現在、修正作業中です。

Fox Peak 2009/Aug/13(Thu)

【 フォックスピーク / Fox Peak 】 2009/Aug/13(Thu)


4シーズンぶりのフォックスピーク。前回、2005年のリベンジなるか?!であったが、結果から書くと、2回目の今回もダメであった。

前日のドブソン初滑りの勢いに乗って行ってみたものの、スキー場はクローズ。またガスが濃くてハイクアップによる滑走も叶わずであった。また、前回の2005年は、あと2つカーブを過ぎればスキー場だという所まで行ってたことも判明した。クラブを滑るのは運も必要だということを痛感する。

8時過ぎにモーテルを出発。雨は上がっていたが、空模様は良くない。
ジェラルディン方面に向かってフェアリーの町を出てから直ぐに橋を渡ると、右手に整備工場が見える。そこを左に曲がって30分ほど一本道を走るとフォックスピークのゲートが左手に見えてくる。

ゲートを自分達で開けて、また閉めておくのはルールだ。
空模様は良くないが、スキー場に到着すると晴れ・・・なんてことは度々経験しているので、気にせずに農場の一本道を進む。

恒例の車による渡渉を済ませて9時15分頃にスキー場到着。今回も水位はそれほど深くなかった。
前回、積雪の為に撤退したアクセス路も、今回は特に問題も無く、無難に来れた。印象としては前回ほどは長く感じなかった。

スキー場はガスで何も見えない。クラブの場合、平日にクローズしていることは良くあるので、山スキー用のシールを持って来ていた。しかし、この視界で滑るのはあまり意味がない・・・と判断。ラウンドヒルへの移動を決定する。今にして思えば、この時、滑っていれば良かったということ・・・まぁ仕方がない。

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整備工場から左手に曲がり、一本道をひたすら走る。
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15分ほど走れば、ゲートが見えてくる。
結構、目立つ看板でありがたい・・・(笑)



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最初、ここに来た時は、このゲートを勝手に開けて良いものか?悩んだが、NZではこういう家畜が逃げないようにするゲートは良くある。
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恒例の渡渉地点が見えて来た(笑)
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橋はあるのだが、老朽化?渡れない。
前回、帰りは渡ったが、やや危険な感じだった。

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車でジャブジャブと入って行く・・・
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こんな感じになる。
(帰りに撮影・・・やらせである)



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特に違和感は感じなかったが、今になって考えると、皆が行くから大丈夫だろう・・・的な感覚だったように思う。
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狭いが、見通しの良いアクセス路を行く。
スキー場までは意外に短く感じた。



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思ったよりも簡単にスキー場に到着。
ここはスキー場事務所って事ですが・・・



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太陽電池パネルが印象的・・・
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シュールなスキー場コースガイド・・・


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一応、クレジットカードは使えそうな感じ。
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ガスで何も見えない・・・
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事務所の中は・・・・


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やや、意気消沈・・・・・
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まぁ、これでは、ここがスキー場だとは思えないのも事実・・・(笑)



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ここがスキー場だという証明・・・(笑)
スキークラブ創設1929年か・・・



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時間も早いので、大急ぎでラウンドヒルに移動・・・




Schi Heil !!