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Ohau 2005/Aug/14(Sun)

【 オハウ / Ohau  2005/Aug/14(Sun)


   【時間】 ゲートオープンが遅く午後からの滑走  【天候】晴  【気温】風が特に強く寒い
   【同行者】SAK隊員  【用具】ガルモント・アドレナリン K2・マックS  【リフト待ち】ほとんどなし
   【ゲレンデ状況】かなりクラスト気味で滑りにくい。シュカブラが多く、八方尾根を歩いているみたい

憧れのオハウ・スキー場である。トワイゼルからオハウまでの道(Lake Ohau Rd.)の景観も大変に良い。
オハウロッジの所からアクセス・ロードに入ると、いきなりの渋滞。爆破の音が聞こえるのでどうやら雪崩対策に時間が掛り、ゲートオープンしてないようだ。その間にチェーンを装着する。

スキー場までの登りは急だったが、見下ろすオハウ湖の景観は輝くばかりであった。

風が強く、リフト券売り場で寒い思いをする。1本目を滑る為にリフト待ちしていると、本日の滑走第1号のスキーヤーが真っ白な斜面にシュプールを刻んで滑り降りてきた。皆、拍手喝采である。見るとファットスキーだった。

新雪だったが、我々が滑る数分後には斜面もずいぶんと荒れてしまった。クラスト気味で非常に滑りにくい・・・自分が本日第1号のスキーヤーだったら、点灯して笑い者になっていたかもしれない(笑)

リフト係に日本人がいたのはびっくり。「日本人ですか?」とリフトに乗る時に声を掛けられる。日本人は我々を含めて5名ぐらいだったと思われる。やはり、日本人の少ないスキー場は良い。























Schi Heil !!