Ohau 2008/Aug/13（Wed)

【 オハウ / Ohau 】 2008/Aug/13（Wed)

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   【時間】 １０時頃～１６時最終まで  【天候】晴れ  【気温】強風かなり寒い  【同行者】ＳＡＫ隊員

   【用具】ｶﾞﾙﾓﾝﾄ・ｱﾄﾞﾚﾅﾘﾝ　K2・ﾏｯｸS  【リフト待ち】なし  【ゲレンデ状況】低温によるウィンドクラストぎみ

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フェアリーのＢ＆Ｂ、WARBURTON HOUSEを８時半頃に出発。３年ぶりのオハウへ向かう。バークス峠から周囲が雪景色に変わる。テカポ、トワイゼル・・と雪景色の中、時々、濃い霧が立ち込める中を行く。

１０時頃、オハウロードに入る。せっかくの景色だが、雲が低く垂れ込めており、全く見えない。

前回同様、入り口を行き過ぎてしまい、ダートの道にまで進んでしまいＵターン。

下の広場でチェーンを装着してみるとサイズが合わない・・・強引に装着してゆっくりアクセス路を登る。

３年前と同様、標高を上げるに従い、雲の上へと抜ける。スキー場は快晴。天候は前回と同様、強風・低温である。稜線から立ち上る雪煙が印象的。風が強くとても寒い。スキー場全体が風の通り道に様になっており、地吹雪が舞う。雪の量は前回より多かった。

低温でクラスト気味の斜面だったが、無難に滑ることができた。

時間と共に、下界の霧が晴れて行き、昼頃にはオハウ湖が見え始める。次第にオハウ湖が姿を現す様は、神秘的ですらあった。

１４時頃には下界の霧も完全に晴れた。風は相変わらず強い。１５時頃、終了。下山時、オハウ湖の湖面を渡る風が作る模様が印象的。オハウ湖のほとりで車の写真を撮る。やや、波が高かった。

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フェアリーを８時半ごろ出発する。

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天候は、やや悪い・・・

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キンベルという集落を通過。

パブが印象的・・・

　→キンベル；Ｇｏｏｇｌｅストリートビュー

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バークス峠にさしかかると周囲は雪景色に・・・

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このカーブを過ぎたところにドブソンの入り口がある。

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マッケンジーの平原の一本道を走る。

この風景は独特である。

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テカポの町の入り口・・・

右手にラウンドヒルに向かう道がある。

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他では見ることのない独特の風景を走る。

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懐かしのトワイゼル・・・

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今日のトワイゼルは雪か・・・

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オハウ湖の湖岸道路を走る。

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残念ながら、雲が垂れ込め、せっかくの景色が見えない。

・・・ここの風景も楽しみにしてたのだが。

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おっと、行き過ぎたわ・・・

来た道を戻る。

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少しわかり難いが、レイク・オハウ・ロッジに向かう途中、右手にオハウのゲートがある。

資材置き場みたいで、少しわかり難い・・・

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予想的中、雲海を抜けると快晴！

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アクセス路はやや急だが、良く整備されている。

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対岸のベン・オハウ、ピーク（1522m）が雲海に浮かんで見える。

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アクセス路も途中から雪道に変わる。

風が強そうだ・・・稜線の地吹雪が凄い。

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駐車場到着！

駐車場と言っても、アクセス路を広げただけで、キャパシティは限られている。

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地吹雪がすごいわ・・・

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やがて、オハウ湖が姿を現してきた・・・

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ほんの数分の出来事である。

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雪質はやや硬めだった・・・

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次第に、オマラマ方面も見えるようになって来る。

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オハウのレストハウス。

トイレは狭い・・・

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それでも、木造りのテラスなど、なかなか風情がある。

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テラスからオハウ湖が見えるのも特徴。

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レストハウス（右）とチケットセンター（左手の小屋）

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下界の立ち上る煙が見える・・・

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いわゆるリフト小屋です。

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オハウの周囲の斜面はかなり切り立っており、トラバースをして移動すれば、それなりにエクストリームなスキーが楽しめる。

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いわゆる典型的なＶ字谷にオハウがある・・・

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稜線を吹く風が雪の粉を巻き上げる・・・

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午後、完全に晴れた・・・！

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リフト最終近くまで滑る・・・

１６時過ぎに下山。

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オハウ湖とベン・オハウ、ピーク・・・

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オハウ湖の北から吹く風は相変わらず強い様子。

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湖面を渡る風の模様が印象的だった・・・

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湖岸にて・・・・

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これまた車のポスターみたいな・・・(笑)

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