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Treble Cone 2003/Aug/12(Tue)

【 トレブルコーン / Treble Cone  2003/Aug/12(Tue)


   【時間】 11時半頃~14時過ぎ  【天候】晴れ  【気温】さむい。山頂附近では体感-10℃ 
   【用具】サロモン、ディナスター・スキークロス9  【リフト待ち】0分  【同行者】SAK隊員、FJI夫妻
   【ゲレンデ状況】雪が少なくゲレンデ上部しか滑れないが、オフピステは最高!

 トレブルコーン行のスキーコンボ・バスに乗り込むと、最後部には恰幅の良い日本人男性と奥様が陣取っている。クイーンズタウンで知り合ったFJI夫妻である。この後、FJI夫妻とは事ある毎に遭遇し、2009年にはMt.ハットスキー場にお連れするなど、我々のNZ旅行には切っても切れない縁となる。

ワナカまでは約1時間。爆睡だった。ワナカで30分程度の休憩の後、トレブルコーンスキーに向けて出発。
途中、絶壁を走るアクセス路から見える風景に心を奪われる。

スキー場は雪が少なく圧雪コースは、ほとんど滑ることができなかった。1、2回メインリフトで滑っただけである。
昼前にTバーの大渋滞に並んで、山頂部へ向かってハイクアップ。途中休息を入れながら写真撮影。山頂少し下のピーク(約40°)から滑り始める。一回転倒した。真っ直ぐ降りたかったが昼食の約束の関係でトラバース。非常に残念だった。昼食後は少し減ったTバーを中心に滑る。危うく右手のTバーに突っ込みそうになった。
15時のバスで帰宿。帰りもFJI夫妻と一緒であった。


Schi Heil !!